最近の相棒は面白くない?原因を調べてみた。

劇場版第4弾が絶賛上映中で、絶好調の刑事ドラマ「相棒」ですが

皆さん、相棒を見てますか?

僕は昔から相棒が好きなのですが、最近特に思うことがあります。

最近の相棒は何かおかしい!

僕の知っている「相棒」のイメージは偏屈だけど頭の切れる「杉下右京」が名探偵ばりに推理を働かせて事件を解決する、という物語なのですが、先日放送されたSeason15第14話「声なき者〜突入」を見てみると、廃工場に監禁された女性、そこへたった二人で突入して、武装した誘拐犯たちを徒手空拳でばったばったと倒して救い出すというお話でした。

なんで誘拐犯がいるところに銃を持たずに二人で突っ込むんだよ、応援呼べよ、危ない刑事かよ!って何度もツッコミを入れたくなるような展開でした。

もちろん昔の相棒もいろいろと穴はあるのですが、なんだか最近の相棒は、根本から雰囲気が変わっている気がするんです。

プロデューサー変更が理由?

相棒のファン界隈で多く言われてる理由の一つがプロデューサーが変わったからということです。

Season1から長くプロデューサーを続けてきた松本基弘さんですが、なぜかSeason12をもってプロデューサーを降板しています。

このことについて芸能ニュースでは

『相棒』のプロデューサー 水谷豊の逆鱗に触れ途中降板か

しかしその陰で、大きな事件が勃発していた。今シーズンのスタッフクレジットから、長らく同ドラマのプロデューサーを務めてきたA氏(51才)の名前が消えているのだ。

「今、『相棒』の撮影現場では、水谷さんがまるで“王様”のようになっているんです。Aさんの降板も、彼の“鶴の一声”で決まったという話です。ふたりは番組立ち上げ当初から15年以上にわたっての“相棒”だったはずなんですけどね…」(番組関係者)

http://www.news-postseven.com/archives/20141113_286813.html

という風に書かれていますが、ただのファンの身では実際のところはわかりません。

ただ、松本さんが降板した次のSeasonの最後にあの悪名高い「ダークナイト」が来たとなると、いろいろと邪知してしまいたくはなります。

松本さんに変わってSeason13からプロデューサーになった桑田潔さんの経歴を見ると、女優の仲間由紀恵が主演を務めたトリックシリーズを手掛けているようです。

そういう風に番組を見てみると、なるほど、最近の相棒からはトリックっぽい雰囲気があるような気も・・・

仲間由紀恵扮する社美彌子が、たまのゲスト出演で大きくクローズアップされるのは、これが原因なのは間違いなさそうです。

脚本家の大量降板

もう一つ、ファン界隈で言われているのが脚本の質が悪くなったということでしょうか。

櫻井武晴や戸田山雅司、古沢良太といった古くから相棒を支えてきたシナリオライターがSeason12を境目に脚本に参加しなくなっているのが気になるところです。

名前だけを書いてもよくわからないかもしれませんが、活動された最後の辺りの作品でも、櫻井武晴さんだと「幽霊屋敷」「ビリー」「原因菌」、戸田山雅司さんだと「最後の淑女」「別れのダンス」のように、印象深い物語を紡がれています。

プロデューサーと共にシナリオライターもいなくなったのは偶然か因果関係があるのかはわかりませんが、新しく相棒に参加されたシナリオライターの書く物語は、どうにもおかしな点が多いような・・・と思うことがあるので、僕がファンで居続けるためにも、もっと頑張って欲しいですね。

怪我の功名?

相棒は(僕の視点では)悪くなる一方なのですが、そのおかげというか、よくなったことがあります。

それは、相棒から離れたシナリオライター達が、次々と面白い作品を手掛けているということ。

戸田山雅司さんは草なぎ剛主演の刑事ドラマ「スペシャリスト」を手掛けて大ヒットしています。櫻井武晴さんは最近絶好調の科捜研の女で筆を振るっています。

相棒から卒業されたのは本当に━━━本当に残念ですが、シナリオライターの方にはこれからもどんどん魅力的な物語を魅せてもらいたいです。

いろいろ言ったけれど

結局のところ、僕は相棒が大・大・大好きなんです!

だからまた、夢中になれる面白い相棒を見せてください!この通りです!

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